広報室(2023年当時)
2022年 中途入社
法学部 政治学科 卒業
普段の業務について
社内的には社内報*の制作など、社内の人にSETOLASというブランドや会社がどういう方向で進んでいるかを共有する仕事をしています。社外的にはブランド認知拡大のための広告掲載や取材の対応をしています。
*社内報:社内の様々な出来事やNEWSを社員の皆様にお知らせしている。年4回発行
転職の軸について
以前はダンス・バレエ用品のメーカーで営業職をやっていました。転職活動時は業界や職種よりも、自分らしく働けるかどうか。自分が飽き性なので、色んな環境で働けるかどうかを重視していました。
入社前とのギャップ、会社の自由度について
イメージのギャップというと、ちょっと失礼ながら香川の会社なのに結構グローバルだな、っていうのはありましたね。出張や出向で海外に行っている人も多いし、仕事についても部署異動や職種転換にも柔軟に対応していると感じています。例えば研究職から広報室に入ってきている人もいるのでそういう幅広い働き方ができるんだな、っていうのはすごい実感しました。
働き方について
働き方はめちゃくちゃ良いです。
会社自体が柔軟に対応してくれると感じますし、実際に福利厚生といった制度ってどこの会社にもあると思うんですけど、それが確実にとれると言うか実現実行している会社だなと思います。何より取得できる雰囲気が周りにもあるし、みんながごく当たり前に活用しています。
セトラスホールディングスの魅力
柔軟に働けるところですね。子供がいるので転職時には(業務)時間も気にしていました。会社の採用情報に定時何時~何時って書いてあっても実際に入ってみたらすごく残業して働いている人がいたり、その通りじゃないじゃんってこと結構あると思うんですけど、SETOLASは(基本的な業務時間が)8時~16時半で、それで帰る人がいっぱいいますし、実際私も働いてみてそれで普通に帰れる環境があります。いい職場です。
とにかくホワイト企業だと言いたいです。笑
今後、自分らしくやってみたいこと
現状はすごく広報の仕事が楽しいです。前職ではずっと営業職をやっていて、社外の人に営業したり自分から(仕事を)取りに行くという感じで働いてきたのに対して、広報はどちらかと言うと会社の中の人に営業するという感覚があります。今までずっと一つの職種をやってきましたが、広報であれば、広報という職種を通して色んな部署の人と関われるし、その部署の人の先にある仕事も垣間見ることができるので、それがすごい面白く、今は広報として社内の市場開拓を極めようと思います。
Message学生へメッセージ
自分も実際就活する時は、「自分に何が向いている」とか「軸を探す」とかが難しいなと思うことが多かったですが、ひとまずこれかな?と、迷ったら飛び込んでみるのもいいかなと思います。当社に限らず、ちょっと違っても今の時代けっこうなんでもやり変えられるというか色々できると思うので。
飛び込んでみて、その先がSETOLASであったらすごく面白いですし、例えSETOLASに飛び込んで、なんか違ったってなっても、ジョブローテーションの制度もありますし、働く中で自分の新たな特性を見つけられたりして、それを活かしたい、興味のあることを追求したいとなったときも、それいいじゃんと言って共感してくれる人がいて、一緒に活動してくれる人もいます。
実際にアグリバイオ事業はそういった経緯で始まりました。
ですので、何かチャレンジしたいなって思う人は是非当社で一緒に働きましょう!
1日の流れDays
-
7:45出社
朝の一杯を用意。コーヒーか紅茶かはその日の気分で決めます。笑
-
8:00始業
メールチェック、前日作成したTo Doリストを進める
-
9:00業務
社内報の記事作成、社内の各部署へ原稿の依頼・確認
-
11:00業務
広告代理店との打ち合わせ
-
12:00昼休憩
お気に入りのラーメン屋さんでランチ!
実は職場でラーメン部を結成しています。笑 -
13:00業務
メディア掲載記事の原稿チェック
-
14:00業務
アグリバイオ事業所にて「夏イチゴ」の取材対応
-
16:30退勤
明日のTo Doを整理して帰宅、子供のお迎えへ